「いつもの道」の渋滞発生を自動通知、カーナビタイムに新機能

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ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、「いつもの道の交通情報」を確認できる機能を6月1日より提供開始した。

新機能では、通勤や営業先への訪問など、ドライバーが日常的によく利用する「いつもの道」を学習。その道に渋滞や混雑、あるいは規制がある場合に、通過時間や渋滞の長さ、規制の原因などを確認できる。アプリ起動時に、いつもの道に交通情報がある場合、地図画面で通知。「確認する」ボタンをタップすることで、いつもの道および現在地周辺の交通情報を地図上に、詳細をリストで表示する。これらの情報はメニュー画面からも確認できる。

従来、交通情報の確認は、地図画面を操作して、渋滞線などから確かめる必要があったが、新機能により、いつもの道および現在地周辺の交通情報をより簡単に把握可能。いつもの道に突発的な渋滞が発生した場合に、渋滞を避けるためにいつもと違う道を利用する、といった判断などに役立てることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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