大型観光バス 日野 セレガ、対人検知可能な自動ブレーキを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
日野セレガ 2RG-RU1ESDA(スーパーハイデッカ 撮影用特別仕様車)
日野セレガ 2RG-RU1ESDA(スーパーハイデッカ 撮影用特別仕様車) 全 3 枚 拡大写真

日野自動車は、大型観光バス『セレガ』のPCS(衝突被害軽減ブレーキ)機能を向上させるとともに、新たにAMT(機械式自動変速機)搭載車型を設定して7月3日より発売する。

【画像全3枚】

今回の改良では、標準装備であるPCSの機能を向上させ、新たに停止車両や歩行者に対しても衝突回避を支援。車線逸脱警報、ドライバーモニター、VSCも標準装備し、高い安全性を実現する。

ショートボデー車(9m)は変速機を7速AMT「プロシフト7」とし、ダイヤル式ギヤセレクタ―をインパネに、変速モードの変更やマニュアルシフト操作ができるシーケンシャルレバーをステアリングコラムに設置して変速操作の負担を軽減する。またエンジンを従来のJ08C型(7.684リットル)からダウンサイズしてA05C型(5.123リットル)を搭載し、燃費向上により燃費基準を達成。エンジン制御や排出ガス後処理装置の改良により、全車型を平成28年排出ガス規制に適合させた。

インテリアでは、中央に7インチの液晶を配した新型メーターを採用、新たに4本スポーク化したステアリングホイールにはクルーズコントロールの操作等ができるステアリングスイッチを備えるなど、視認性、操作性を向上。また、高音質で省電力のデジタルスピーカーやタッチパネル式AVモニターの採用、室内灯や車幅灯などのLED化を図った。

さらに通信により車両情報を日野に送るICTサービス機能を装備。車両トラブルの際にも位置情報を把握し、適切な初動対応につなげるほか、車両データに基づき運転状況のレポート提出や、適切な予防整備の提案が可能になった。

価格は、スーパーハイデッカ/一般観光/11列/2RG-RU1ESDA/E13C-AE(450ps)/6速FFシフトが4840万0200円、ハイデッカ/一般観光/12列/2TG-RU1ASDA/A09C-UV(360ps)/7速FFシフトが4178万4120円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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