上位入選作品は記念フレーム切手に…万葉線が15周年でフォト・イラストコンテスト 6~9月

鉄道 エンタメ・イベント
万葉線フォト・イラストコンテストの告知。
万葉線フォト・イラストコンテストの告知。 全 1 枚 拡大写真

富山県の高岡駅(高岡市)と越ノ潟(射水市)を結ぶ万葉線は、6~9月にフォト・イラストコンテストを開催する。

2002年4月、高岡駅前(現・高岡駅)と越ノ潟を結んでいた加越能鉄道を承継し、万葉線として運行を開始してから今年で15周年になることを記念して、同線を題材にした写真やイラストを募集する。

募集期間は、中学生以上を対象にしたフォトコンテストが6月10日~7月9日、小学生を対象にしたイラストコンテストが7月15日~9月3日。

写真はA4サイズのプリント、イラストは八つ切サイズ(271×392mm)の画用紙に描いたもので、応募者本人が製作した未発表作品に限られる。データーによる応募はできない。応募は1人1点まで。

入選作品はフォトコンテストが7月中旬、イラストコンテストが9月中旬に受賞者に通知され、万葉線のウェブサイトでも発表。9月中旬以降は高岡駅停留場の待合室や万葉線車内などでも展示される。

またフォトコンテスト上位入賞作品の一部は、記念フレーム切手の絵柄に選ばれることがある。

応募は万葉線総務課、高岡市総合交通課、射水市生活安全課まで。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る