タウ、国内初の事故車売却シミュレーターを提供開始…買取金額を即時提示

自動車 ビジネス 国内マーケット
事故車売却シミュレーター
事故車売却シミュレーター 全 2 枚 拡大写真

タウは、ウェブ上で簡単に事故車の売却相場が把握できる「事故車売却シミュレーター」の提供を6月12日より開始した。

【画像全2枚】

タウでは、年間約1万8000件の事故車売却依頼を受けており、ユーザーからは買取金額の高さとともに、対応スピードの速さが求められている。同社ではこのようなニーズに応えるため、車両情報を入力し損傷状態を選択するだけで概算の買取金額が分かる、国内初の事故車売却シミュレーターを開発した。

事故車売却シミュレーターは、車のメーカー、車種、年式などの車両情報と損傷状態を入力すると、WEB上で概算の買取金額を即時に提示する簡易見積システム。同社が有する世界中の中古車流通相場と損傷の査定ノウハウを元に買取金額を算出し、売却相場がすぐに分かるという利便性と透明性を提供する。

また、シミュレーターの提供に合わせて、事故車査定受付サイトも大幅にリニューアル。初めて事故車を売却する人にも安心して利用できるよう、買取事例を豊富に掲載した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る