シトロエン C3エアクロス 発表…最新コネクト搭載の小型SUV

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シトロエンC3エアクロス
シトロエンC3エアクロス 全 9 枚 拡大写真

フランスのシトロエンは6月12日、新型コンパクトSUVの『C3エアクロス』を欧州で発表した。2017年後半、欧州市場で発売され、その後、世界市場に投入される。

C3エアクロスは、スイスで3月に開催されたジュネーブモーターショー2017に出品された『Cエアクロス コンセプト』の市販版。『C5エアクロス』に続いて、シトロエンはC3エアクロスで、SUVラインナップの強化に乗り出す。

C3エアクロスでは、シトロエンの最新デザイン言語を全長4150mmのコンパクトボディに表現。4種類のルーフの色をはじめ、90種類の外装の組み合わせが可能となっており、前例のないパーソナライズを提供する。

欧州仕様のパワートレインは、ガソリンとディーゼルの複数ユニット。グリップコントロールとヒルアシストシステムが、オフロードで性能を発揮する。

インテリアは、車載コネクティビティを追求。ヘッドアップディスプレイやスマートフォン用のワイヤレス充電システムなど、4種類の最新コネクト技術を搭載。12種類の運転支援システムを含む安全技術も採用されている。

《森脇稔》

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