【リコール】テスラ モデルX、助手席エアバッグが展開しないおそれ…ソフト配信で対応
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助手席エアバッグコントロールユニットのプログラムが不適切なため、エアバッグの展開信号がエアバッグのインフレータ(膨張装置)に送信されないものがある。そのため、衝突時にエアバッグが正常に展開しないおそれがある。
改善措置として、対策済みソフトウェアを対象車両へ遠隔配信し、使用者自身でインストール実施してもらう。
不具合および事故は起きていない。本国メーカーからの情報により届け出た。
《纐纈敏也@DAYS》