BMW i ベンチャーズ、米EVメーカーに戦略的投資

エコカー EV
Proterra社の大型EVバス
Proterra社の大型EVバス 全 1 枚 拡大写真

BMWグループのベンチャー投資会社の「BMW iベンチャーズ」は6月14日、米国のEV大型車メーカー、Proterra社に戦略的投資を行うと発表した。

BMWグループは2011年、電動化技術に特化した新ブランド、「BMW i」を設立。これに合わせて、総額1億ドルを投じて、米国ニューヨーク市にベンチャー投資会社のBMW iベンチャーズ社を設立した。BMW iベンチャーズ社の設立の目的は、将来が期待されるモビリティサービス事業者に出資すること。

Proterra社は、北米の電動車両による輸送市場において、60%のシェアを持つ。同社は、シアトル、フィラデルフィア、ロサンゼルス、ダラス、ナッシュビル、サンノゼ、リノなど、米国の最も革新的な都市やコミュニティに、400台以上の大型EVを展開している。

Proterra社が目指すのは、化石燃料への依存をなくし、北米のコミュニティにおける輸送業者の運営コストを大幅に削減すること。同社のRyan Popple CEOは「これは、Proterraにとって非常にエキサイティングな出来事。輸送業界全体の化石燃料依存を解消するために、BMW iベンチャーズをパートナーと呼ぶことを誇りに思う」とコメント。

BMW i ベンチャーズのパートナー、Zach Barasz氏は、「BMW i ベンチャーズは、モビリティと輸送を変える企業に投資してきた。Proterraは最も革新的な大型EVバスで、輸送業界を先導している」と述べている。

《森脇稔》

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