【トヨタ アクア 改良新型】TRDパーツ発売、表情を大胆チェンジ

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トヨタ・アクア改良新型のTRDパーツ
トヨタ・アクア改良新型のTRDパーツ 全 10 枚 拡大写真

TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは6月19日、改良新型トヨタ『アクア』の発表に合わせて、「TRDパーツ」を発売した。

エアロパーツは、フロントスポイラー、フロントバンパーガーニッシュ、フォグランプガーニッシュ、サイドスカート、リアバンパースポイラー、テールゲートスポイラーで構成。とくにフロントバンパーガーニッシュは、表情を大胆に一新させる。

足回りには、16インチおよび15インチのアルミホイールを用意。このアルミホイールは、デザインが5種類あり、足元を引き締める効果を発揮する。

この他、「Sportivo」(スポルティーボ)サスペンションセット、ハイレスポンスマフラー、ドアスタビライザー、プッシュスタートスイッチ、ナンバープレートボルト、本革シフトノブ、ドアハンドルプロテクターなどをラインナップ。

中でも、ドアスタビライザーは、ドアストライカー部分の隙にスペーサーを入れ、隙間を埋めることで、ボディとドアを密着させ、ボディのよれを軽減。TRDは、「ステアリング操作時の車両の反応遅れを抑え、クイックなレスポンスに仕上げる効果がある」と説明している。

《森脇稔》

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