FIA、史上初のドリフト世界一決定戦開催を発表 9月30日・10月1日 お台場

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ(イメージ)
FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

FIA(国際自動車連盟)は、史上初となるドリフト世界一決定戦「FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップ」を9月30日、10月1日に東京・お台場で開催することを決定した。

【画像全3枚】

FIAは大会開催に向け、ドリフトの世界統一レギュレーションを設定するとともに、2016年7月よりプロモーターを公募。大会・競技の運営実績やドリフト発展への貢献を踏まえ、D1グランプリを運営する株式会社サンプロスを指名した。

FIAのジャン・トッド会長は「ドリフト競技はFIAが新たに始めるとても重要なカテゴリーだ。モータースポーツを世界中で発展させるにあたってドリフトは多くの若者に向けたアピールとなり、今後さらに大きなカテゴリーに成長することが期待される。FIAインターコンチネンタル ドリフティングカップを始める目的は、このモータースポーツを初心者からプロフェッショナルまでグローバルに展開させ続ける統一された新たな基準を築き上げることだ」とコメントした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. ダイハツの次期『コペン』は後輪駆動に!JMSでの発表に、SNSでは「疲れ吹っ飛んだぜ」「可愛らしいのも良い」と絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る