【リコール】NV200バネットキャンピング、ウインカー取付位置が保安基準不適合

自動車 テクノロジー 安全
NV200バネットキャンピング
NV200バネットキャンピング 全 2 枚 拡大写真

エートゥゼットは6月23日、『NV200バネットキャンピング』のウインカー取り付け位置が不適切だったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年10月23日~2016年10月27日に製造された118台。

フロントウインカーの取り付け位置が不適切なため、方向指示器の照明部の最外縁が自動車の最外側から400mm以内となるよう取り付けるとした、道路運送車両の保安基準第41条の基準に適合しないことが判明した。

改善措置として、全車両、フロントバンパーを加工し、ウインカーの取り付け位置を変更する。

不具合は1件発生、事故は起きていない。自動車技術総合機構からの指摘により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る