住友ゴム、CO2削減/ライトダウンキャンペーンに参加…屋外看板など消灯

自動車 ビジネス 国内マーケット
消灯前(ダンロップスポーツクラブ平塚店)
消灯前(ダンロップスポーツクラブ平塚店) 全 2 枚 拡大写真
住友ゴムグループは、今年も環境省が実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加する。

環境省では、2003年から地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の消灯を呼びかける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施。今年も6月21日(夏至の日)から7月7日(クールアース・デー)までの間、同キャンペーンを実施する。

住友ゴムグループでは、6月21日20時から22時まで、住友ゴム工業神戸本社、グループ会社、工場、営業所をはじめとする全国関連施設479か所で一斉に屋外看板や屋内の一部消灯を行うとともに、神戸本社では定時退社推奨による消灯を行った。

さらに、7月7日も20時から22時まで同様の取り組みを行う予定。住友ゴムグループでは、2004年からこの取り組みに協力しており、昨年は6月21日と7月7日の2日間で9440kgのCO2削減を達成した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る