【リコール】マセラティ ギブリ など8車種、助手席エアバッグ警告ラベルの内容に誤り

自動車 テクノロジー 安全
マセラティ・ギブリ
マセラティ・ギブリ 全 2 枚 拡大写真

マセラティジャパンは6月26日、『ギブリ』など8車種について、助手席エアバッグ警告ラベルの内容に誤りがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは『ギブリ』『クアトロポルテ』『レヴァンテ』『レヴァンテS』『グラントゥーリズモ スポーツオートマチック』『グラントゥーリズモ スポーツ』『グランカブリオ スポーツ』『グランカブリオ MC』の8車種で、2015年5月15日~2017年3月21日に輸入された1089台。

助手席のサンバイザー等に表示する助手席エアバッグ警告ラベルの内容が誤っているため、保安基準第18条の基準に適合しない。

改善措置として、全車両、正しい助手席エアバッグ警告ラベルを貼り付ける。

不具合および事故は起きていない。自動車技術総合機構からの指摘により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る