ZMP、第三者割当増資完了…電通国際情報サービスなど7社から15億円

自動車 ビジネス 企業動向
自動走行タクシーのイメージ
自動走行タクシーのイメージ 全 1 枚 拡大写真

ZMPは6月26日、合計7社を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額15億円の資金調達が完了したと発表した。

引受先は、電通国際情報サービス、日清紡ホールディングス、ライドオン・エースタート1号投資事業有限責任組合、凸版印刷、Nikon-SBIイノベーションファンド、住友商事など7社。

ZMPは、ADAS(先進運転支援)、自動運転技術開発用プラットフォーム「RoboCarシリース」およびセンサ・システムの開発・販売、移動体メーカ向け自動運転等の開発支援、データ収集実験代行「RoboTest」、物流支援ロロット「CarriRo」の開発・販売を展開。人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で楽しく便利なライフスタイルの創造を目指している。

同社では今回の第三者割当増資により、これらの事業を推進するとともに、自動運転技術を活用した旅客サービス等の実現に向けた開発を加速していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る