メルセデスAMG GT R、日本市場に導入…2300万円の公道最強レーシングモデル

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスAMG GT R
メルセデスAMG GT R 全 31 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、市販スポーツカー『メルセデスAMG GT』の最強グレード「メルセデスAMG GT R」を日本市場に導入、6月27日より販売を開始した。

【画像全31枚】

メルセデスAMG GT Rは、AMG社による完全自社開発スポーツカー「メルセデスAMG GT」をベースに、ニュルブルクリンク24時間耐久レースやSUPER GTなどで戦うカスタマースポーツレーシングカー「メルセデスAMG GT3」で培った技術を投入した公道走行可能なレーシングモデルだ。

新開発のAMG4.0リットルV8直噴ツインターボエンジンは、徹底した軽量化やドライサンプ潤滑システムによる低重心化を実施。また2基のターボチャージャーをV8エンジンのVバンク内側に配置する「ホットインサイドV」レイアウトがもたらすコンパクト化と吸排気経路の最適化など、メルセデスAMGが持つテクノロジーが投入した。最高出力は「GT S」から75psアップの585psを発揮。パワーウエイトレシオ2.80kg/ps、0-100km/h加速3.6秒を達成した。

フレームはアルミニウムを中心とする素材を適材適所に配置することで、軽量でありながら高い強度を実現したアルミニウムスペースフレームを採用。さらにフロントミッドシップエンジンとトランスアクスルレイアウトのトランスミッションにより、理想的な48:52の前後重量配分を実現した。

エクステリアには、1952年に開催された「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で優勝を飾った「300SL」レーシングカーを彷彿とさせる「AMGパナメリカーナグリル」や、強力なダウンフォースを生み出す「アジャスタブルリアウイングスポイラー」をはじめとした専用装備を備え、空力効率を強化するとともに最適なグリップを確保している。

専用開発の高性能スポーツタイヤ「ミシュランパイロットスポーツカップ 2」を標準装備。さらに、メルセデスAMG初となる四輪操舵システム「AMGリア・アクスルステアリング」や 9段階の調整が可能なAMGトラクションコントロールなど、サーキットを速く走るための専用装備を備えている。一方、メルセデスの安全運転支援システムの1つである「ディスタンスパイロット・ディストロニック」を標準装備し、レーシングモデルでありながら高い安全性も実現している。

価格は2300万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  3. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  4. トヨタ2000GT、1/18スケールモデル予約開始…実車3Dスキャンでボディ形状を再現
  5. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る