【自主改善】マツダ、ドライブレコーダー不具合で録画できず

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
改善箇所
改善箇所 全 1 枚 拡大写真

マツダは6月29日、同社が後付け用品として販売したドライブレコーダーに不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。対象となるのは、2016年12月~2017年4月に販売した3183個。

ドライブレコーダーの制御プログラムが不適切なため、警告灯が点灯し、録画できなくなるおそれがある。自主改善として、ドライブレコーダーを点検し、録画機能が作動しない場合は、ドライブレコーダーを対策品と交換する。それ以外は、ドライブレコーダーの制御プログラムを対策プログラムに修正する。

クレームは74件発生している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る