フォルクスワーゲン、独立型認定中古車センターを茨城県初出店 7月1日

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フォルクスワーゲン古河 認定中古車センター
フォルクスワーゲン古河 認定中古車センター 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結び、茨城県内で6店舗を運営するフォレストは「フォルクスワーゲン古河 認定中古車センター」を新設し、7月1日より営業を開始する。独立型の認定中古車センターとしては、茨城県内で初の出店となる。

フォルクスワーゲン古河 認定中古車センターは、JR東北本線 古河駅から東に約2km、古河市の主要道路である国道125号線沿いに位置。周辺には商業施設や自動車販売店が軒を連ね、多くの集客が見込まれる。

新店舗は、フォルクスワーゲンが世界的に展開する認定中古車プログラム「Das WeltAuto(ダス・ヴェルトアウト)」に則って運営、豊富な品揃えと充実したサポート体制で高品質な認定中古車を販売する。

敷地内にはラウンジスペースを完備した屋内ショールーム、屋外展示スペースを備え、合計で最大15台の認定中古車を展示できる。またフォルクスワーゲン専用の整備工場も併設し、認定中古車の販売だけでなく、購入後のアフターサービスや、これまで手薄だった県西部の新車購入客に対するアフターサービスも提供できる施設となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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