アウディのEV「Q6」、航続距離500km超を実現へ…2018年登場か

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ Q6 予想CG
アウディ Q6 予想CG 全 3 枚 拡大写真

アウディのピュアEVクロスオーバー『Q6』が2018年にも発売される可能性が高いことがわかった。

「Q6」は車名の通り、アウディのクロスオーバーSUVシリーズ『Q5』と『Q7』の間を埋めるモデルで、2015年に公開された「e-tronクワトロ・コンセプト」の市販モデルと噂されている。

アウディは2020年までにEV「e-tron」3種の市場投入を発表しており、「Q6 e-tron」はその第一弾となりそうだ。

エクステリアは、「Q5」や「Q7」よりCピラーに傾斜を持たせたクーペルーフで、車高を抑えたクロスオーバーSUVとなるようだ。

フロントに1つ、リアに2つのモーターを持ち、最高出力は450ps、0-100km/h加速は4.4秒程度の圧倒的なパフォーマンスとなることが予想される。またフル充電での後続距離は500km~600kmを目指し開発が進んでいるという。

ワールドプレミアは2018年前半と予想、同年内の発売が期待出来そうだ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  3. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  4. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る