【ホンダ フィット 改良新型】無限カスタマイズパーツ、コンセプトは「アクティブスタイル」

自動車 ニューモデル 新型車
無限フィット
無限フィット 全 14 枚 拡大写真

無限(M-TEC)は、ホンダから発売された新型『フィット』に対して各種パーツを設定し、6月30日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売する。

新型フィット用無限パーツは「アクティブスタイル」をコンセプトとし、エクステリアでは「RS」などスポーティモデル用のフロントエアロバンパーとフロントアンダースポイラーの2タイプ、スタンダードモデル用のフロントアンダースポイラータイプ、計3タイプのエアロパーツをラインアップ。ユーザーの個性や嗜好に合わせた選択ができる。

その他、フロントスポーツグリルはダークグレー塗装とすることでフロントの印象を引締め、同じくダークグレー塗装としたテールゲートスポイラーと組み合わせることで、よりスポーティなスタイリングが可能。さらに、エアアウトレットの位置を最適化することで、エンジンから生じた熱気を排出するエアロボンネットを設定した。

機能系パーツでは、それぞれのタイプに専用設定をしたスポーツサイレンサーやスポーツサスペンション、アルミホイール「MD8」に17インチの新色フラットブラックを追加設定し、デザイン・機能それぞれにこだわるユーザーも満足できるパーツをラインナップしている。

インテリアでは、無限ロゴ入りのエンジンスタート/ストップスイッチとパワースイッチ、ドアハンドルまわりの傷を防止できるドアハンドルプロテクターなど、様々なニーズに対応する幅広いパーツを用意した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  3. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る