日産 マーチ、新グレード「パーソナライゼーション」を追加…往年の人気カラーも復刻

自動車 ニューモデル 新型車
日産 マーチ パーソナライゼーション(ナデシコピンク)
日産 マーチ パーソナライゼーション(ナデシコピンク) 全 19 枚 拡大写真
日産自動車は、小型乗用車『マーチ』に新グレード「パーソナライゼーション」を追加し、7月5日より販売を開始した。

今回、新たに追加したパーソナライゼーションは、「X Vセレクション」「G」をベースに、ホワイトカラーの電動格納式リモコンドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)、アウトサイドドアハンドル(フロントドア、リヤドア)、フルホイールカバーなどを装備。マーチのボディカラーにホワイトがアクセントとなり、よりおしゃれな印象となっている。

価格は140万8320円から175万3920円。

また、あわせてマーチのボディカラーのバリエーションも拡充。シックでプレミアムな「チタニウムカーキ」とノーブルで上品な「ダークブルー」の新色2色を追加するとともに、往年の人気カラー「サンライトオレンジ」、「スプリンググリーン」を復刻、全11色とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る