「天の川」知ってる子どもは7割、でも見たことがあるのは1割未満

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セガトイズ HOMESTAR Classic
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明日7月7日は七夕。セガトイズでは、七夕シーズンを前に、全国の3~12歳の子どもをもつ親600名に対して、「天の川」に関する実態調査を実施、その結果を発表した。

銀河系の端に位置する地球から、銀河系の中心方向を見ると星がたくさん見え、まるで川のように見えることから「天の川」と呼ばれている。明日7月7日は、天の川の両岸に引き離された織り姫と彦星が年に1度会うことができる七夕だ。

今回の調査結果によると、子どもたちのうち7割が天の川を知っているが、天の川を見たことがあるのは1割未満だった。またその親でも天の川を見たことがある人は3割未満。7割以上の大人が昔に比べて現在は星空を見にくくなったと回答した。子どもが天の川を見たことがないと回答した親の9割は「天の川を子どもに見せてあげたい」と考えていることがわかった。

天の川は一年中見ることができるが、その光は淡く、近年、都市部では見ることのできる場所も少なくなった。天の川を見るには、月明かりのないい晴れた夜に、都市から離れた標高の高い場所に行くのがおすすめ。この夏は、子どもたちと「天の川ドライブ」なんていかがだろうか?

《纐纈敏也@DAYS》

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