【ボッシュ モビリティ エクスペリエンス】自動車部門の売上は7%増、自動運転技術が牽引…2017年見通し

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2017年の業績見通しを発表するボッシュのRolf Bulander氏
2017年の業績見通しを発表するボッシュのRolf Bulander氏 全 1 枚 拡大写真

ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは7月5日、ドイツで開催した「モビリティ エクスペリエンス 2017」において、2017年の業績見通しを発表した。

ボッシュによると、2017年のモビリティ ソリューションズ セクター(自動車部門)の売上高は、前年比7%増と拡大する見込み。2016年の同部門の売上高は、およそ439億ユーロ。2017年は、およそ470億ユーロ(約6兆0400億円)へ増加することを想定する。

好調な業績見通しは、自動運転向けのテクノロジーなどの売上増を見込んでいるため。ボッシュは10億ユーロを投じて、新しい半導体製造工場を建設すると発表したばかり。今後の自動車に搭載される半導体チップの需要増加に対応していく。

また、人員も増強する計画。2017年末までに、モビリティ ソリューションズ セクターで研究開発に携わる従業員数は、年初から約4000人増え、4万8000人を超える見込み。

ボッシュのモビリティ ソリューションズ セクターを率いるRolf Bulander氏は、「ボッシュには明日の都市交通のためのソリューションを実現する資金力がある」とコメントしている。

《森脇稔》

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