ベントレー史上、初の量産PHV!469馬力「ベンテイガ ハイブリッド」の姿

自動車 ニューモデル 新型車
ベントレー ベンテイガ ハイブリッド スクープ写真
ベントレー ベンテイガ ハイブリッド スクープ写真 全 12 枚 拡大写真

ベントレー初のクロスオーバーSUV『ベンテイガ』に、同メーカー史上初となるプラグインハイブリッドモデルが設定されることが分かった。

南ヨーロッパで捉えたPHVプロトタイプは、エクステリアにほとんど変化は見られない。唯一の違いは左側面の充電口程度だろう。

パワートレインは、ポルシェ『パナメーラ』と共有する2.9リットルV型6気筒+電気モーターが有力で、最高出力は469psを発揮すると予想される。

ベントレーは、新型SUV「ベンテイガ」に同メーカー初のプラグインハイブリッド仕様を設定することを2012年に予告しており、それを実現する形となる。

今後はハイブリッドモデルの充実を図ると見られ、2018年には2ドアクーペ『コンチネンタル GT/GTC』次期型にもPHVがラインナップされるだろう。

ベントレーに新たな歴史を刻むPHVは、9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされる可能性が高い。
◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る