NEXCO中日本、橋梁の点検現場を一般公開…ドローンを使った最新技術など 7月26日

自動車 テクノロジー 安全
NEXCO中日本グループの点検技術
NEXCO中日本グループの点検技術 全 1 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、橋梁の点検現場および点検技術を7月26日、東海環状自動車道 下則友高架橋高架下(岐阜県美濃加茂市)で一般公開する。

NEXCO中日本グループでは、省令に基づく高速道路の構造物点検を実施するとともに、安全性向上に資する取組みの一環として「点検の高度化・効率化」を目指した技術開発を行っている。今回は最大級の橋梁点検車や、ロープアクセス、ドローンといった、点検が困難な場所に対する点検手法や、点検業務を効率的に実施するためのタブレット端末をデモンストレーションで紹介。また、開発中の点検・安全に関連する各種新技術・製品等、20点あまりを展示・紹介する。

一般公開は7月26日午前・午後の2部制(予備日:7月27日)で行われ、18歳以上を対象に80名程度の参加者を募集。7月14日までメールにて申し込みを受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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