タカタ製エアバッグ、270万個を追加リコール…米運輸省

自動車 テクノロジー 安全
タカタのエアバッグ(日産車) (c) Getty Images
タカタのエアバッグ(日産車) (c) Getty Images 全 1 枚 拡大写真

米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は7月11日、タカタ製エアバッグについて、270万個の追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。

今回の追加リコールは、NHTSAが新たに検査を行ったところ、タカタ製の特定のエアバッグインフレーター(膨張装置)が、湿度の高い状況に長時間置かれた場合、劣化して破裂する可能性があると判断されたことを受けて、行われるもの。

追加リコールに該当するのは、硫酸カルシウムを乾燥剤として使用している「PSDI-5」と呼ばれる運転席フロントエアバッグのインフレーター。NHTSAによると、追加リコールは、乾燥剤を使用している全てのエアバッグが対象ではないという。

NHTSAは、「タカタは自動車メーカーと協力して、対象のインフレーターがどの車に搭載されたかを調査中。この調査が進むにつれて、影響を受ける自動車メーカーが、リコールが発表する可能性が高い」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  3. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  4. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  5. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る