MINI 改良モデルで何が変わる? スクープ写真から見えたディティール

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MINI 5ドア 改良新型 スクープ写真
MINI 5ドア 改良新型 スクープ写真 全 11 枚 拡大写真

9月のフランクフルトモーターショーで公開が噂されている、MINI 5ドア改良新型を初スクープした。フロントグリルに「S」バッジが付いているが、ボンネットにエアスクープが見当たらず、ノーマルモデルの擬装とみられる。

エクステリアでは、ヘッドライト、フロント&リアバンパー、テールライトのグラフィックが刷新される。メッシュで擬装されたテールライトは、現行モデルの円形から横T字型に変更されているのが確認出来る。

今回初めて捉えたインテリアを見ると、上下に幅を持たせたタッチスクリーンナビゲーションシステム、縦長のエアコン吹き出し口、新シフトノブなどが装備されている。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒がキャリーオーバーされる可能性が高いが、若干の馬力アップや燃費向上が図られる可能性もある。エンジンの調子が良いのか、テストドライバーも思わずサムアップしている。

ワールドプレミアは、3ドア&5ドアが9月のフランクフルトモーターショー、「クーパーS」が2018年3月のジュネーブモーターショーと予想される。EVモデルの投入は遅れて、2019年以降の登場となるだろう。
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《APOLLO NEWS SERVICE》

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