1982年に公開されSF映画の傑作として語り継がれる『ブレードランナー』。その続編として10月27日に公開される『ブレードランナー 2049』の全国前売券が7月28日より、全国劇場にて発売されることが決定した。
続編ではオリジナル作品の舞台である2019年から2049年の世界へ時を移し、ハリソン・フォードがオリジナルで演じたリック・デッカードを再度、そして今回新たにライアン・ゴズリングが現役捜査官としてブレードランナー“K”を演じる。
製作総指揮は『ブレードランナー』でメガホンを取ったリドリー・スコット。監督には『メッセージ』(2016年)で描いた美しい世界観が話題となったドゥニ・ヴィルヌーヴを起用。『ブレードランナー 2049』で描かれる30年後の世界は、その映像美をよりパワフルに引き継いでいる。
全国前売券の特典は「3Dホログラム プリズム」。専用のQRコードから特設サイトにアクセスし、本特典をスマートフォン画面に設置した上で動画を再生すると『ブレードランナー 2049』の世界が3Dホログラムで現れる。動画は映画公開まで数種類用意し、随時更新予定。伝説のポリスカー「スピナー」の映像も展開される予定だ。
価格は一般1400円(ムビチケカードのみ)。