キャンプ用品をレンタル…カレコ・カーシェアリングが対象を全車種に拡大

自動車 ビジネス 国内マーケット
テントセット
テントセット 全 3 枚 拡大写真

三井不動産リアルティが運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」は、全車種を対象にキャンプグッズのレンタルを開始した。

カレコ・カーシェアリングクラブでは、楽しいカーシェアライフを提供するため、レジャーやおでかけをサポートする様々な企画を展開。第1弾として今年2月にキャンピングカーを導入、さらに第2弾として5月よりキャンピングカーを対象に総合アウトドアブランド「ホールアース」のキャンプグッズのレンタルを開始した。

今回、夏休みのレジャーシーズンを前に、より多くの人にアウトドアの楽しさを体感してもらうため、これまでキャンピングカー利用者のみを対象としていたキャンプグッズのレンタルサービスを、カレコ全車種に拡大。車種を問わずアウトドアに出かけることが可能になった。

レンタルできるキャンプグッズは、初心者でも広々としたテントが簡単に設営できる「テントセット」(1万3000円)、テーブル・チェア一式が揃った「ロースタイルセット」(1万1500円)、スクリーン付の大型テントで快適に過ごせる「ドームセット」(1万1000円)の3種類を用意。キャンプグッズは予約したキャンプ場に直接配送し、キャンプ場で返却できるので、好きなクルマで気軽にアウトドアを楽しむことができる。

カレコでは今後、様々なアウトドアシーンを想定し、レンタルグッズのパッケージ追加や、初心者向けのアウトドア体験イベントを企画するなど、新しいサービスも展開する計画だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る