ヤマハ シグナスX XC125SR、MotoGPをイメージした限定モデルを発売

モーターサイクル 新型車
ヤマハ シグナスX XC125SR モビスターヤマハ MotoGPエディション
ヤマハ シグナスX XC125SR モビスターヤマハ MotoGPエディション 全 6 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『シグナスX XC125SR』に、MotoGPで活躍するレーシングマシン「YZR-M1」のカラーリングイメージを再現した「モビスターヤマハ MotoGPエディション」を設定し、1300台限定で9月6日より発売する。

シグナスX XC125SRは、最高出力9.8psを発生する124cc空冷4サイクルエンジンとFI(フューエルインジェクションシステム)を搭載。スポーティな外観と走り、優れた始動性能や環境性能が特徴の原付二種スクーターだ。

モビスターヤマハ MotoGPエディションは、スタンダードモデルをベースに、レースを象徴するヤマハレーシングブルーの外装色、ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー、スプリングのカラーをイエローとしたリアサスペンション、ゴールドカラーの音叉マーク、「Movistar」ロゴマークをあしらったグラブバーなどを採用した。

価格は32万9400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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