アマネク「逢いに行くラジオ東北」を8月より開始…地域活性プロジェクト第2弾

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
逢いに行くラジオ東北
逢いに行くラジオ東北 全 1 枚 拡大写真

アマネクは、Yahoo! JAPANが運営する「東北エールマーケット」と連携した「逢いに行くラジオ東北」の放送を8月1日より開始すると発表した。

「逢いに行くラジオ」とは、リスナーがそこに“逢いに行きたくなる"を番組制作のコンセプトとした、地方自治体やコミュニティFMと連携した地域活性プロジェクト。地元の人々が心から届けたい情報や、地元の人々に愛される"新しい旅の目的地"などを、ドライバー向けデジタルラジオ「Amanekチャンネル」を通して全国に発信する。昨年11月、「逢いに行くラジオ」第1弾を北九州市で開始。第2弾となる今回は、東北の今、東北ファンの声を継続的に全国へ発信する「逢いに行くラジオ東北」として放送を開始する。

「逢いに行くラジオ東北」では、東北の産品を紹介・販売するECモール「東北エールマーケット」で取り扱っている商品を紹介するほか、生産者や販売者、自治体、コミュニティFMの人たちが出演。購入者の声とあわせ、継続的に東北との絆が深まる番組づくりを進めていく。放送時、Amanekアプリでは出演者関連ページのURLなどのデータが受信できるほか、「東北エールマーケット」内にAmanekチャンネルとのコラボレーションページを設け、インターネット上での情報発信も行う。

アマネクでは、東北エールマーケットの商品ページURLや、ドライブの目的地(位置情報)などのデータ放送をはじめ、放送発のIoT体験をドライバーに提供し、東北地方のドライブの活性化への寄与を目指す。放送時間は月~金曜日の18時台、放送開始は8月1日を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る