【オートモビルカウンシル2017】スバル、「事故ゼロを目指して60周年」…出展予定

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スバル360-K111型
スバル360-K111型 全 2 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、8月4日から6日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2017」に出展する。

【画像全2枚】

昨年初開催されたオートモビルカウンシルは、日本に自動車文化の創生を図ること狙いとしたイベント。「クラシック ミーツ モダン」をテーマに、世界の自動車メーカーのオリジン、ヒストリーを展示し、過去から現代に至るブランド固有のフィロソフィー、魅力にスポットライトを当てて表現している。

スバルの出展テーマは「事故ゼロを目指して60周年」。1958年に発売した「スバル360」の時代から始まるスバルの総合安全(0次安全、走行安全、予防安全、衝突安全)への取り組みを展示する。当時から衝突安全や歩行者保護などの安全技術に取り組んでいた「スバル360」や「スバル1000」の展示に加え、約60年に渡る「事故ゼロ」に向けた取り組みの最新技術「アイサイト・ツーリングアシスト」についても、8月7日に発売する新型「レヴォーグ」「WRX S4」の展示とともに紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る