【インドネシアモーターショー2017】カスタムではなくトヨタ製、豪華な ハイエース

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ・ハイエースのラグジャリー仕様(インドネシアモーターショー2017)
トヨタ・ハイエースのラグジャリー仕様(インドネシアモーターショー2017) 全 14 枚 拡大写真

インドネシア国際オートショー2017(インドネシアモーターショー)のトヨタブースに展示されていた『ハイエース』。外観はごく一般的なスーパーロングのワイドボディだが、室内を覗いて驚いた。

【画像全14枚】

なんと日本のカタログモデルには存在しない、2列目と3列目にロングスライドのセパレートシートを組み合わせた、11人乗りのラグジュアリー仕様なのだ。

日本でコミューターとして販売されている「グランドキャビン」との最大の違いは、シートアレンジ。シートレイアウトは1列目から3-2-2-4で合計11人乗りである。2列目と3列目はゆったりと座れる左右独立のロングスライド+オットマン付きで、シートベルトまで内蔵されたシートを装着。形状や機能からみて『アルファード/ヴェルファイア』系のシートを流用していると思われる。それにしてもぜいたくな空間の使い方だ。

また、フロアもポイントだろう。シートレールが埋め込まれてロングスライドを可能としている。

東南アジアでは、こういった車両がミニバンの代わりとして移動や送迎に使われるケースも多い。インドネシアで多く走っている小型MPVよりも広い居住空間を備え、セダンには乗りきれないまとまった人数でもゆったりと移動できるというわけだ。この「ハイエースラグジュアリー」の価格は6億4000万ルピア(約530万円)と、アルファードのベースグレードの2/3程度の価格だ。

冒頭にも書いた通り、このハイエースは日本ではカタログモデルとしては販売されていない。しかし実は、日本でもこのタイプのハイエースが売られていることはハイエースファンにはおなじみかもしれない。トヨタ自動車ではなく製造元のトヨタ車体が発売する特別架装モデル「ファインテックツアラー」だ。ただしインドネシアで販売されているモデルと違い、普通免許で運転できるよう1列目が2人掛けの乗車定員10名(2-2-2-4名)となっている。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル ソルテラ 1000km試乗】電動AWDは雪に強いのか? 圧巻の走行性能と、浮き彫りになった「雪国での実用性」の課題
  2. またも若者ゴコロを鷲掴み!? 新色「ライトグリーン」の新型ヤマハ『YZF-R3』がサプライズ公開…大阪モーターサイクルショー2026
  3. ホンダ、「原付二種に特化」したコンセプトショップ「カブハウス」オープン、全国展開も視野に
  4. 洗車で花粉・黄砂対策を、ホームセンターの「コメリ」が洗車用品3アイテムを発売
  5. 27年ぶり復活、トヨタ『スターレット』! ヤリスより小型で130万円から…デザインを大予想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る