欧州GTレース、富士で開催…ブランパンGTシリーズ 8月19~20日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブランパン GTシリーズアジア
ブランパン GTシリーズアジア 全 8 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、欧州GTカーによる白熱のバトルが展開される「ブランパン GTシリーズアジア第7戦、第8戦」を8月19日・20日に開催する。

ブランパンGTシリーズアジアは、欧州で人気のGTレース「ブランパンGTシリーズ」のアジア版として今年度からスタート。マレーシア、タイ、日本、中国と転戦し、フェラーリやランボルギーニをはじめ、アウディ、ポルシェ、BMW、アストンマーティン、マクラーレンといった欧州メーカーのGTカーが熱い戦いを繰り広げている。

今大会はシリーズ最多となる34台のFIA-GT3、GT4車両がエントリー。GT4クラスは今後スーパー耐久をはじめ、他のシリーズでも参戦が期待されるクラスで、今大会では「ポルシェ ケイマン GT4」、「マクラーレン 570S GT4」が新たに参戦する。また、SUPER GTに参戦している荒聖治選手、佐々木孝太選手に加え、SUPER GT第5戦 富士GT300kmレースのGT300クラスで優勝した高木真一選手、ショーン・ウォーキンショー選手も参戦し、世界各国から集まったプロドライバー、ジェントルマンドライバーと争う。

また同日には、ランボルギーニウラカンのワンメイクレース「ランボルギーニ スーパートロフェオ アジアシリーズ 第4戦」、「富士チャンピオンレースシリーズ第4戦」も開催する。

入場料は1000円。静岡県小山町、御殿場市、裾野市に在住・在勤・在学の人は無料。駐車料金無料。場内は一般観戦エリアに加えパドックエリアにも入場できる「パドックフリー」となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクは世界唯一、中国長城汽車の「SOUO」ブランドが発表
  2. 6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
  3. トヨタ『シエンタ』対応の「車中泊キット」一般販売開始
  4. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型を生産開始…5月末ドイツ発売へ
  5. BMWの新型車、ティザー…実車は5月24日発表へ
  6. MINI ハッチバック 新型の頂点「JCW」、今秋デビューへ…プロトタイプの写真を公開
  7. 「トゥクトゥク通学」学生の問題意識から生まれたレンタルサービス、実証試験を開始
  8. スズキ スーパーキャリイ 特別仕様は“For Your Work Buddy”…デザイナーの思いとは?
  9. BMWが14車種の新型車を発売へ…『X3』や『1シリーズ』に新型 2024年
  10. 【メルセデスベンツ EQA 新型試乗】“EQ感”がより増した、シリーズ最小モデル…島崎七生人
ランキングをもっと見る