オートバックスGUYS 始動、全国から選ばれた5名の整備士…プロフェッショナル&フレンドリーを体現

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オートバックスGUYS 全 8 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、店舗経営基本方針である「プロフェッショナル&フレンドリー」を体現し、グループのイメージをけん引していく存在として、実際に働く自動車整備士から「オートバックス GUYS」5名を選出した。

現在、全国のオートバックス店舗では、合計3486名の自動車整備士が従事し、クルマの点検・整備を行っている。整備士の仕事はユーザーの安心と安全に直接関わる重要なもの。今回、その仕事ぶりにスポットライトを当て、多くのユーザーにオートバックスグループのプロフェッショナルでフレンドリーな一面を見てもらうおうと、オートバックスGUYSというロールモデル(模範となる人)を選出した。

オートバックスでは、全国の店舗で働く自動車整備士を対象に、オートバックスGUYSの公募を4月3日から開始。「プロフェッショナルであること」「フレンドリーであること」「情熱があること」を基準に募集したところ、全国の店舗から52名の応募があった。その後書類選考を行い、通過した15名が面接を受け、最終的には5名を選出し、6月27日にオートバックスGUYSが誕生した。

今回選出されたオートバックスGUYSは、橋本憲征さん、佐久間良祐さん、橋爪千波さん、林幹洋さん、高岡恭平さんの5名。今後は、安心と信頼のシンボルとして作成したオートバックスGUYSのロゴバッジをつけ、オートバックスのロールモデルとして業務を行う。また、オートバックスGUYS公式WEBサイトも開設。オートバックスで働く自動車整備士を身近に感じられる紹介ページとなっており、オートバックスGUYSから3名が出演した「オートバックス車検」のTVCMも見ることができる。

オートバックスでは今後も、グループで働くスタッフをオートバックスGUYSとして選抜し、「プロフェッショナル&フレンドリー」を体現する「いい整備士」として、TVCMやWEB サイト、パブリシティ向けのモデルとして採用するなど、ブランドイメージの向上に継続的に取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

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