BMW M5 新型、カーボン製ルーフ採用へ…歴代モデルで初
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カーボンファイバー製ルーフはこれまで、BMW Mの一部モデルに採用されてきた。M5の市販モデルへのカーボンファイバー製ルーフの導入は、新型が歴代M5で初となる。
カーボンファイバー製ルーフは、軽量化が目的。車両の重心高を引き下げる効果も狙っている。
なお、新型M5には、新開発の4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンに4WDの「M xDrive」を組み合わせる。カーボンファイバー製ルーフの採用で、さらなる運動性能の向上が見込まれる。
《森脇稔》