関越道で車両6台が関係する多重衝突、3人が死傷

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20日午後11時10分ごろ、埼玉県美里町内の関越自動車道下り線で乗用車同士が追突。後続車も巻き込まれ、車両6台が関係する多重衝突に発展した。この事故で3人が死傷している。

埼玉県警・高速隊によると、現場は美里町下児玉付近で片側3車線の直線区間。第1車線を走行していた乗用車同士が追突事故を起こし、被追突側のクルマが第3車線まで弾き飛ばされて停止したところ、後ろから進行してきたトラックやバイク、乗用車など4台が次々に追突。車両6台が関係する多重衝突に発展した。

この事故でバイクを運転していた30歳代とみられる男性が路上へ投げ出された際に胸部などを強打。意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、回復することなく約3時間後に死亡した。最初に追突被害を受けたクルマに乗っていた24歳の女性2人も重軽傷を負っている。

警察では最初に事故を起こした高知県高知市内に在住する21歳の男性から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死傷)容疑で事情を聞くとともに、死亡したバイク運転者の身元特定を含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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