カレコカーシェアリング、新型 スイフト を導入…安全装備充実

自動車 ビジネス 国内マーケット

三井不動産リアルティは、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」の代官山駅前第1ステーションに、スズキの新型『スイフト』を8月24日から導入すると発表した。

カレコ・カーシェアリングクラブでは、会員に安全で快適なカーライフを提供するため、自動ブレーキシステムやバックモニターなど、運転支援システムを搭載したクルマを積極的に導入している。その一環として今回、先進的な安全運転支援機能を数多く搭載した新型スイフトの導入を決定した。

新型スイフトの「デュアルセンサーブレーキサポート」は、2種類のセンサーでクルマや歩行者を検知し、衝突しそうになると警報と自動ブレーキが作動。また「誤発進抑制機能」は、アクセルとブレーキの踏み間違いなどによって起こる事故の回避に貢献する。新型スイフトはその他にも、多数の安全運転支援機能を搭載し、高齢者や運転が苦手な人でも安心して利用できるコンパクトカーとなっている。

利用料金は6時間パック3800円、12時間パック5300円、24時間パック6800円など。
スズキは8月1日、ドイツで9月に開催される…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. ベントレー、初の後輪駆動コンチネンタルGT「スーパースポーツ」発表…非電動で666馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る