交通安全ポスター原画コンテスト、作品募集中…全員に東京モーターショー入場券

自動車 テクノロジー 安全
昨年の最優秀作品 駒形親一さん「ヤメホ」
昨年の最優秀作品 駒形親一さん「ヤメホ」 全 1 枚 拡大写真

日本自動車会館は、「交通安全ポスター原画コンテスト」を今年も実施、9月8日まで作品を募集している。

交通安全ポスター原画コンテストは、広く交通安全意識の高揚を図ることを目的に、日本自動車会館が2007年から開始。今年は「サポカーで事故防止」を新テーマとして設定し、「家族で交通安全」「飲酒運転根絶」「シートベルト・チャイルドシートの着用推進」「高齢者の交通安全」など、交通安全に関する自由なテーマと合わせた中から1つ選んでもらい、クルマを中心とした交通安全を意識させる内容の作品を募集する。作品サイズはA3縦で、イラストレータによるデータ入稿も可能。応募者の年齢、職業は問わない。

選考は、同会館入館法人のメンバーなどで構成される選考委員会で決定。最優秀作品には賞状・賞金10万円、優秀作品(3点)には賞状・賞金1万円が贈られる。また、応募者全員にもれなく東京モーターショーのチケットを贈呈する。

入賞作品は、同会館入館法人の会報や広報誌などで紹介されるほか、入賞作品のデザインをベースにした交通安全啓発チラシやポスターを制作し、イベントや啓発活動などで活用していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る