BMW M5 新型、早くもゲームデビューへ…「ニード・フォー・スピード」

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
「Need for Speed Payback」に起用される新型BMW M5
「Need for Speed Payback」に起用される新型BMW M5 全 4 枚 拡大写真

エレクトロニック・アーツとBMWグループは8月22日、11月に発売予定の「Need for Speed Payback」において、新型BMW『M5』がゲームデビューすると発表した。

Need for Speed Paybackは、人気レースゲームシリーズ、「Need for Speed」(ニード・フォー・スピード=NFS)の最新作。前作の「Need for Speed Edge」から1年、さらにパワーアップしたNeed for Speed Paybackが登場する。

新型M5には、最新世代の4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボを搭載。最大出力は600hp/5600~6700rpm、最大トルクは76.5kgm/1800~5600rpm。動力性能は、0~100km/h加速が3.4秒、最高速が250km/h(リミッター作動)。オプションのMドライバーパッケージでは、リミッターが解除され、最高速は305km/hに到達する。

BMW MのFrank van Meel社長は、「Need for Speedのプレイヤーは、Need for Speed Paybackで新型M5を最初に走らせることができる。BMW Mは、このコラボレーションを本当に誇りに思う」とコメント。

なお、Need for Speed Paybackは11月10日、全世界で発売される予定。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る