交通系ICカードで東海道・山陽新幹線に乗車OKに…新チケットレス、9月30日開始

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「スマートEX」の利用方法。手持ちのクレジットカードと交通系ICカードを登録することで利用できる。
「スマートEX」の利用方法。手持ちのクレジットカードと交通系ICカードを登録することで利用できる。 全 3 枚 拡大写真

JR東海とJR西日本の2社は8月25日、東海道・山陽新幹線の新しいネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」を9月30日から始めると発表した。専用のクレジットカードやICカードを用意することなく利用できる。

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現在の予約・乗車サービス「エクスプレス予約」は、「JR東海エクスプレスカード」など提携クレジットカードで会員登録(年会費1080円)する必要がある。また、乗車時には会員登録時に配布される専用ICカードを使わなければならない。このため2社は2016年1月、提携カードの会員でなくても利用できる予約・乗車サービスを導入することで合意した。

「スマートEX」は、会員登録できるクレジットカードが大幅に拡大され、年会費は無料。乗車時に使用するICカードは専用のものではなく、手持ちのSuicaやPASMOなど全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードになる。

利用に際しては、手持ちのクレジットカードと交通系ICカードをスマートフォンやパソコンなどから登録し、列車を予約。乗車時には登録しておいたICカードを自動改札機にタッチする。

主な区間の運賃・料金は『のぞみ』普通車指定席(通常期)・大人1人・片道の場合、東京~名古屋間が1万890円、東京~新大阪間が1万4250円、東京~広島間が1万8880円。所定運賃・料金より200円安い。

ただし、一年中同額の割引価格となる「エクスプレス予約」と異なり、通常期・閑散期・繁忙期のシーズンごとや列車種別により発売額が変わる。また、利用回数に応じて付与されるポイントでグリーン車に乗車できる特典「グリーンプログラム」も付かない。

「スマートEX」のサービス開始は9月30日5時30分。2社はオリジナルグッズを抽選でプレゼントするキャンペーンを9月30日から11月30日まで行う予定だ。

《草町義和》

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