新規求人倍率2.27倍、製造業や運輸業で高い伸び率

自動車 社会 行政
参考画像
参考画像 全 2 枚 拡大写真

厚生労働省が発表した7月の有効求人倍率は1.52倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇した。新規求人倍率は2.27倍で、前月比0.02ポイント上昇した。

【画像全2枚】

正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.01倍で、前月と同水準。7月の有効求人(季節調整値)は前月と横ばい、有効求職者(同)が前月比0.4%減となった。

7月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると3.5%増となった。産業別では製造業が10.5%増、運輸業・郵便業が9.2%増と高い伸びとなった。生活関連サービス業・娯楽業は3.8%減、情報通信業が2.1%減だった。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の2.15倍、最低が北海道の1.14倍、受理地別の最高は福井県の2.11倍、最低が北海道の1.09倍だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  5. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る