軽自動車国内生産、11.9%増の11万0579台で8か月連続プラス 7月

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日本自動車工業会は8月31日、7月の自動車国内生産実績を発表。前年同月比1.4%増の81万8253台となり、9か月連続プラスとなった。

車種別では、乗用車が同2.0%増の70万3187台で9か月連続のプラス。そのうち普通車は同0.6%減の44万1977台で6か月ぶりのマイナス、小型車が同3.2%増の15万0631台で10か月連続プラス。軽四輪車は同11.9%増の11万0579台で8か月連続のプラスとなった。

トラックは同1.7%減の10万3808台で3か月連続のマイナス。内訳は普通貨物が同0.9%増の4万4991台で3か月ぶりのプラス。小型貨物は同11.3%減の2万5832台で3か月連続のマイナス、軽貨物は同3.5%増の3万2985台で2か月ぶりのプラスとなった。

バスは同7.9%減の1万1258台で、3か月連続で前年を下回った。

《纐纈敏也@DAYS》

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