レクサス GS、トルセンLSDのオプション設定拡大…GS F は安全性能強化

自動車 ニューモデル 新型車
レクサス GS450h
レクサス GS450h 全 3 枚 拡大写真

レクサスは、大型セダン『GS』『GS F』を一部改良し、8月31日より販売を開始した。

GSは、トルセンLSDを、「GS350」の2WD車と「GS300h」「GS300」の全車にオプション設定。トラクション性能を確保し、コーナー立ち上がり時などの加速性能を向上したほか、減速時の安定性確保や悪路・雪道での優れた操縦安定性も実現する。また、レクサスのターボエンジン搭載ラインアップが充実したことから、「GS200t」の名称を「GS300」に変更した。

価格はGSが577万円から846万3000円。

GS Fは、予防安全パッケージ「レクサス セーフティ・システム+」の機能を拡充。レーダークルーズコントロールへの全車速追従機能の追加と、レーンキーピングアシスト(LKA)の採用により運転支援機能を強化した。また、内装色にはブラック&アクセントフレアレッドを新たに加えた全5色を設定した。

価格は1112万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
  5. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る