カロッツェリア、ハイレゾ対応の2chパワーアンプを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パイオニア 2chパワーアンプ PRS-D800
パイオニア 2chパワーアンプ PRS-D800 全 1 枚 拡大写真

パイオニアは、ハイレゾ音源再生に対応した車載用2chパワーアンプ「PRS-D800」を10月より発売すると発表した。

新製品は厳選した高音質パーツを採用し、独自のノウハウに基づいた音響チューニングを施すことで、ハイレゾ音源の豊かな空気感、臨場感を再現する。また、入力(アナログ)信号からPWM(パルス幅変調)信号を生成する回路部に、上位機種で使われている、リニアテクノロジー社製の「高性能ハイスルーレートオペアンプ」を採用。歪みが少なくスピード感あふれる音楽再生を実現している。

筐体は幅255×高さ50×奥行き104mmのコンパクトサイズで、省スペースでの設置が可能。スピーカーシステムに合わせてアンプを複数台設置する場合でも、シート下など、車室内のさまざまな場所へ設置できる。

最大出力は250W×2ch/600W×1ch。価格(税別)は3万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る