ペーパークラフト「ホンダT360」をじっくりと組み立てる

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紙を素材として作成するペーパークラフトは、プラモデルにくらべ専門的な技術も必要としないため、今年では幅広い年代の人に楽しまれている。最近ではネットでデータ配信しているところもあり、手軽に楽しめるのも魅力だ。

【画像全8枚】

これまでのペーパークラフトは、ディテールの再現性に欠けたものが多かった中、ついにペーパークラフトの域を超えた超精巧なアップリフトモデルズの「ホンダT360」を紹介しよう。

1963年にHONDA初の4輪自動車として発売された「T360」。水冷4気圧ツインカムを持つエンジンを搭載しており、当時としては驚異的な性能で「スポーツトラック」などと賞賛されたこの名車を、細部までこだわり抜いたフォルムと質感、12分の1スケールの巨大なペーパークラフトで再現した。

ボディには温かみのあるマーメイド紙が採用され、ペーパークラフト特有の手作り感と柔らかなフォルムが楽しめる。
秋の夜長に、時間を忘れてじっくりと組み立てて自分だけのT360を作ってみてはいかがだろう。

◆アップリフトモデルズ
ホンダ T360 ペーパークラフト(1/12スケール 透明フィルム付)

【キット内容】
A4展開図×16(マーメイド紙8枚、上質紙8枚)
A6窓用透明フィルム×1枚 A4組立説明書×1冊
【サイズ】12分の1スケール(全長約25.5cm×幅約10.5cm×高さ約14cm)
【価格】3,000円(税抜)

秋の夜長…超精巧なペーパークラフト「ホンダT360」をじっくりと組み立てる

《カーケアプラス編集部》

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