北米向け新型ジープ コンパス、ヨコハマタイヤのジオランダーを新車装着

自動車 ビジネス 海外マーケット
ヨコハマタイヤ・ジオランダーG055
ヨコハマタイヤ・ジオランダーG055 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムはFCA US LLCが6月から北米で発売した新型ジープ『コンパス』の新車装着(OE)用タイヤとして「ジオランダーG055」の納入を開始した。

ジオランダーG055は、先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーにより開発したSUV用タイヤ。都市型クロスオーバー車や中・小型SUVなどオンロード走行を重視した車両をターゲットとしている。様々な路面を走破するユーティリティ性能に加え、優れた低燃費性能と快適性能、安全性能を実現しており、タイヤサイドには「BluEarth」テクノロジーマークが刻印されている。

装着サイズは225/55R18 98H。なお、2016年末から発売されている中国向け車両には「ジオランダーSUV」が装着されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る