新車販売総合、アクア & プリウス が1年1か月ぶりのトップ2 8月

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・アクアG
トヨタ・アクアG 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、8月の車名別新車販売台数(速報)を発表。トヨタ『アクア』が1万0870台(3.1%減)で1年9か月ぶりにトップとなった。

2位は同じくトヨタ『プリウス』で1万0417台(40.5%減)。アクアとプリウスによるトップ2は2016年7月以来、1年1か月ぶり。3位には軽自動車勢トップのダイハツ『ムーヴ』で1万0364台(111.9%増)だった。

8月の車名別新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:アクア(トヨタ)1万0870台(3.1%減)
2位:プリウス(トヨタ)1万0417台(40.5%減)
3位:ムーヴ(ダイハツ)1万0364台(111.9%増)
4位:N-BOX(ホンダ)1万0079台(24.1%減)
5位:ノート(日産)9685台(72.8%増)
6位:デイズ(日産)9645台(32.7%増)
7位:タント(ダイハツ)8743台(18.1%減)
8位:ワゴンR(スズキ)8651台(60.3%増)
9位:ミラ(ダイハツ)7995台(69.5%増)
10位:フィット(ホンダ)7705台(9.5%増)
10月2日より国内発売、価格は315万0360円より。2018年には高出力・高容量モデルも投入…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る