【フランクフルトモーターショー2017】トヨタ ランクルプラド 改良新型、日欧同時ワールドプレミア

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ ランドクルーザー プラド 改良新型
トヨタ ランドクルーザー プラド 改良新型 全 8 枚 拡大写真

トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、改良新型『ランドクルーザー プラド』を初公開した。日欧同時のワールドプレミアとなった。

改良新型モデルは、現行ランドクルーザー プラドにとって、2度目の大幅な改良。外観は、新デザインのフロントグリルとLEDヘッドランプを採用。リアはテールランプやガーニッシュが新しい。

インテリアは、ダッシュボードやステアリングホイールが新デザイン。安全面では、衝突回避支援パッケージの「トヨタ・セーフティ・センス」を導入し、安全性能を引き上げた。

欧州向けのパワートレインには、日本仕様にも用意される2.7リットル直列4気筒ガソリンエンジンと、2.8リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジンに加えて、4.0リットルV型6気筒ガソリンエンジンを設定。最大出力249hp、最大トルク38.8kgmを発生する。
マツダが予約受注を開始した3列シートの新型SUV『CX-8』のチーフデザイナーを務める諌山慎一氏は…

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る