【フランクフルトモーターショー2017】トヨタ ハイラックス 新型、「無敵」のカスタマイズ…50周年を祝う

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新型トヨタ ハイラックス インヴィンシブル50(フランクフルトモーターショー2017)
新型トヨタ ハイラックス インヴィンシブル50(フランクフルトモーターショー2017) 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、新型『ハイラックス』の「インヴィンシブル50」を初公開した。

同車は、日本市場にも13年ぶりに導入されたばかりの新型ハイラックスをベースに、1968年の初代デビューから、50周年にあたるのを祝福して製作されたコンセプトカー。ハイラックスは世界およそ180か国に投入されており、累計販売台数は1800万台以上というグローバルピックアップトラック。

新型ハイラックスのインヴィンシブル50では、「インヴィンシブル=無敵」をテーマに、カスタマイズを実施。北極点への到達やダカールラリーで入賞を果たすなど、ハイラックスのタフなイメージを反映させた。

足元には、マットブラック仕上げの18インチアルミホイールを装着。BFグッドリッチ製のオールテレーンタイヤを組み合わせる。ブラックのホイールアーチモールも追加。荷台のバーやサイドステップも、マットブラックで仕上げている。

《森脇稔》

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