【フランクフルトモーターショー2017】シトロエン C3 エアクロス…日本導入はあるか[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
シトロエン C3 エアクロス(フランクフルトモーターショー2017)
シトロエン C3 エアクロス(フランクフルトモーターショー2017) 全 15 枚 拡大写真

『C3 エアクロス』は、シトロエンブランドの新たなコンパクトSUV。日本でも発売されたばかりのハッチバック『C3』にも採用されたシトロエンの最新デザイン言語を、全長4150mmのコンパクトボディに表現した。

4種類のルーフの色をはじめ、90種類の外装の組み合わせが可能となっており、パーソナライゼーションを重視した。

室内には、最新の車載コネクティビティを採用。ヘッドアップディスプレイやスマートフォン用のワイヤレス充電システムなど、4種類の最新コネクト技術を導入。12種類の運転支援システムを含む安全技術も採用されている。

欧州仕様のパワートレインは、ガソリンとディーゼルの複数ユニット。グリップコントロールとヒルアシストシステムにより、オフロード性能も追求した。なおC3エアクロスは2017年年内に欧州市場に投入され、その後、世界市場に拡大展開される予定だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る