ランドローバー、次世代デザインを彫刻作品に表現…シルエットが見えた

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ランドローバーの次世代デザインを提示する彫刻作品「Reductionism」
ランドローバーの次世代デザインを提示する彫刻作品「Reductionism」 全 3 枚 拡大写真

ランドローバーは9月15日、英国ロンドンで開幕した「ロンドン・デザイン・フェスティバル」において、次世代のランドローバー車のデザインを示唆したスカルプチャー(彫刻作品)を初公開した。

この彫刻作品は、「Reductionism」と命名。ランドローバーの最新作に、『レンジローバー ヴェラール』がある。ランドローバーによると、彫刻作品は、このレンジローバー ヴェラールに刺激を受けながらも、将来の新しいデザイン言語を盛り込んでいるといいう。

具体的には、レンジローバー ヴェラールに対して、さらに流麗なフォルムが特徴。ランドローバーは、「バランスの取れたボリュームと、将来のモデルらしいシルエットを備える」と説明する。

最近のランドローバーは、『レンジローバーイヴォーク』をはじめ、前衛的なデザインを持つ。果たして、この次世代のランドローバー車のデザインは、どの新型車に導入されるだろうか。

《森脇稔》

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